この週末、3月にオープンして話題になってた
Nomosで少し遊んできました。
数時間プレイしただけですが、色々なRPを推進するための仕組みがありました。KoLにも将来取り入れられないかのう(ΦωΦ)
Nomosでの遊び方を軽く紹介してみます。
NomosはSGSという独自コンバットシステムをもちいた戦闘アリのRP SIMです。
SIMにいくと、まずはテレハブのステーションです。ここで、RPに参加する人はSGSを購入するか、またはRPには参加せず探検したい人はExploreタグをもらいます。
↓ここでExploreタグがもらえます。
SGS販売機。最初に、武器とセットになってるSGSを購入します。セットになってる武器は色々あります。私は血塗れのマチェットをw
SGSも武器も箱入りですが、箱を装着するとHUDにはりついて、それをタッチすると中身が来るという方式になってます。
SGSの中身をだし、HUDを装着すると、性別・種族などが選択できます。
種族には大きなカテゴリとその中のサブカテゴリがあります。私は大カテゴリ:Super NarutalでサブカテゴリはVampireにしました。また、戦闘モードに関する設定もできます。
Non Combatent:RPするけど戦闘には参加しないモード
Default Combat:RPを行なった上で、戦闘に至ることもあるモード
Warrior:Warriorモードの人同士では、事前にRPのない戦闘も起こります。Warriorの人とDefaultの人の間では、事前RPが必要です。
街の中を散策していると、いたるところに職業に登録できるオブジェクトがあります。バーではダンサーやDJになれたり、食事を扱う店ではコックになれたり。
Fight Clubという店を見つけ、そこのPro Fihterという職業に就職しましたw
職業に就くと、毎日G$というNomosのゲーム内通貨がもらえます。それと同時に、各職業に応じたスキルのアイテムがもらえます。私の場合はPervatin Drugという、使用することで誰かに小ダメージを与える薬です。これは戦闘に使用してもいいし、誰かに譲渡することもできるRPの良い小道具になるわけです。
お金は、体力の回復などで必要になります。回復には食事をする必要があり、それにはゲームない通貨のG$が必要です。
種族バンパイアの私は通常の食事は食べることができません。
誰かを襲って、倒したら血を吸うこともできますが、血がうってる場所もあります。
ここはスローターズクラブ。最初、肉屋の倉庫かと思ったらダンスステージやDJボックスのあるクラブでしたw
ここでは血が買えます。また、病院でも輸血パック入りの血液を買うことができました。
このあと、レプリカントの女性にレプリカントハンターの疑いをかけられて戦闘になりました。残念ながら敗北してしまいましたが、誤解は解け回復用アイテムをもらいました。なお、後日私が就職したファイトクラブのマネージャーであることがわかりましたw
その後、路地裏で一人歩きしている女性を襲い、(と言っても相手も剣を振り回してむしろこっちがやられそうでしたが^^;)見事勝利して血をいただきました。もちろんOOCでは健闘を称えあういい感じのプレイが出来ました^^
戦闘自体は、他のコンバットシステムと比較すると派手さはないです。回復にG$もかかるので、しょっちゅう戦闘するというわけにも行かないです。
全般として、非常にRPを推進する仕組みをそなえた、すごいシステムだな~と思いました。
今後も時々散策をしていきたいです。
MegさんのブログにもNomosに関する日本語情報ありますよ~
Nomosでたまたま
ベットさんと遭遇。Nomos世間話をしましたw