るいす
2011年06月12日
09:54
1ヶ月とすこし続いてるSimball CSRチャンピオンシップ、リーグ戦上位4チームでの決勝トーナメントが先日始まりました。準決勝も順調に勝ち(ってか相手が試合時間に人数揃わなくて一人で出てきた・・・)、残すところは決勝戦のみです。相手はリーグ戦1位、我らOrbitalとの戦績は1勝1敗のBallHawgs。凄まじい技量を誇るトッププレーヤーの集団です。決勝は来週土曜日26時からCSRにて。
がんばります(;゚д゚)ゴクリ…。
話は変わりますがGolgothicaでは種族ヴァンパイアで登録しました。
キャラクターネームはジェヌヴィエーヴ。
キム・ニューマンのヴァンパイア小説「ドラキュラ紀元」に登場する吸血鬼のヒロインからつけました。
かつては敬虔なクリスチャンで誠実な人柄であった彼女ですが、ヴァンパイアに転化し永い年月を生きるうちにその人間らしさはすり減っていきました。自分が心から本当の化物になりつつあることを自覚した彼女は、祖国を離れGolgothicaへとやってきました。この最果ての地には、かつて彼女が心から信じた神の威光さえも届くことはありませんから。
・・・というRP設定でGolgothicaへ降り立ち、ヴァンパイアたちの居城であるErebus城へ。
「ごきげんよう、血族。」
と、城の住人らしき女性に出会い、声をかけられました。ジェヌヴィエーヴは帽子を取りお辞儀して答えます。
「こんにちわ、高貴なお方。この城をお治めになってる方に謁見できますでしょうか?」
「この城にすむヴァンパイアはひとつの血族であるけれど、それぞれが支配者であり、誰が代表というものではありません。」
「それは失礼しました。私の名前はジェヌヴィエーヴ。今日、この島へたどり着いた者です。どうか、この島へしばし滞在することをお許しください。」
自己紹介して新参者であることをつげると、城の中を案内してもらえました。地下の拷問部屋や転生儀式の祭壇から屋上バルコニーまでいろいろな施設を見ることができました。図書室では、束縛された人間の女性がいました(GolgothicaではCapture RPに焦点が当てられています)。
バルコニーからは悪魔たちの居城、Hadesが見えます。
城の中をひと通り案内してもらい、この地のバンパイアの仲間となることができたようです。今度は、人間たちの住む村に行って吸血鬼としての活動を開始してみるかもしれません。